TJAR(トランスジャパンアルプスレース)2022は、8月14日無事に閉幕しました。
途中、関門や装備品の紛失等により潔くリタイヤされた選手、後半の台風の影響もあり全員がゴール(30人中20名が完走)とはいきませんでしたが…
でもこれも日本最難関のレースであるTJARの難しさでもあり、良さでもあるんだと思います。
まずは30名の選手の皆様、8日間本当にお疲れ様でした❕また今回も沢山の感動をありがとうございました‼️
今回の優勝者である土井陵選手は4日17時間33分と、将悟さんの持つ4日23時間52分の記録より6時間以上早いタイムで大会新記録になりました。(将悟さんファンとしては少し複雑ですが☹)
でも序盤からペースを落とすことなく、まるで1日1アルプスが普通かのようなスピードで、あっと言う間に駆け抜けました(;^ω^)
一方レジェンド将悟さんは記録に拘ったレースと言うより、ファンサービスをしながらなんか楽しんでいる印象でしたね(^^♪
色々な方のツイッター等を読みましたが、ホント素敵な方で人間としてのデカさをいつも感る方です。
一番印象に残ったのは、fou9さんのTwitterより
https://twitter.com/four_9/status/1557269908479561728
こちらのコメントなんかカッコよ過ぎです❕
きっとファンの方もきっと増えたのではないでしょうか🤩
今回私は残念ながら仕事の関係で、直接現地応援に行くことができませんでしたが…
ネットを通じて暇さえあればチェックしてました(#^.^#)
特に今大会はFacebook、InstagramのSNSを活用し盛んに情報を発信し、IBUKIを用いて選手の場所をリアルタイムで分かるようにしたのが、幅広い年代の方に受けた印象がありました♪
次回の2024年大会は土井選手が2大会連続参加している為、出場できないと思われます。
将悟さんは参加かな⁉
2018年覇者の垣内選手は1回の休みを経てきっと戻ってくると思います♪
今から2年後が楽しみですね☺
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