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2025年飯島米俵マラソンへ今年も参加!

こんにちは、くりボーです(^^♪

ここ最近の恒例行事となっている、長野県飯島町の米俵マラソンに今年も参加してきました(^^♪

世間では『令和の米騒動』なんて騒がれていましたが、今年もこの大会では飯島町の美味しい新米がたっぷりと振舞われました✨


🌾 どんな大会?
ルールは簡単。『3kgの米俵を持って(または背負って)走る(歩きもOK)』だけ❕
ただ、この米俵が意外にかさばって、地味に体力を削られるんです・・・
でも、その「重み」を感じながら走るのがまた楽しい大会なんです👍


🏃‍♂️ レースの様子
今年はいつもより仮装ランナーの率が高く、見ていてとても賑やかでした。
一方で、上位のガチ勢は米俵を背負っているとは思えないハイペース💦

私はというと、後半で脇腹の差し込みが痛く、少し歩いてしまう場面も…
それでもなんとか粘って、去年より速いタイムでゴールできました🏴


✨ 結果とまとめ
結果はなんとか6位!
今年最後のイベント参加でしたが、大満足の結果で締めくくることができました☺

美味しいお米と楽しい雰囲気。また来年も飯島町にはお世話になりたいと思います👏

2024年の様子2023年の様子

 

【撮影 iPhone 16e】

今週の山♪富士山の背比べ??愛鷹山(越前岳)

こんにちは、くりボーです(^^♪

今回は静岡県にある愛鷹山(あしたかやま)からお届けいたします!

みなさんは『富士山と愛鷹山の背比べ』という昔話をご存じですか?

昔々、愛鷹山(お姉さん)は富士山(妹)より背が高かったそうです。 しかし、海が見えないと思った富士山が、ある日愛鷹山の頭をポカリ! そのせいで頭が欠けて、今の形(富士山より低い姿)になってしまった……という、ちょっと切なくも面白い伝説です。

他にも「富士山と背比べをする為に海を渡ってきた愛鷹山を、足柄大明神(足柄山)が『生意気だ!』と蹴飛ばした」なんて話もありますね☺

そんな昔話がある山である愛鷹山の最高峰・越前岳を目指して歩いてきました👍


📍 今回のルート
愛鷹山登山の定番、山神社からスタートです。今回はここを起点に、呼子岳~越前岳~黒岳とぐるっと時計回りの周回コース。
紅葉が見頃を迎えているタイミング。静岡の紅葉は正直あまりキレイではありませんが…
朝日に照らされて赤く輝く「モルゲンロート」と合わされば絶景に変わります…😀


🚶‍♂️ 山行レポート:昔話と紅葉に染まる周回ハイク!
序盤:少し寄り道して蓬莱岳の方へ行き時間調整、ちょうど朝日が昇るタイミング。
赤く染まった紅葉が朝日に照らされ、山全体が燃えているような「モルゲンロート」に出会えました!
ただでさえカラフルな秋の山が、幻想的な赤色に包まれる瞬間。早起きの眠気も吹き飛ぶ美しさです。

中盤:割石峠を経て呼子岳へ。ここで見た景色が、冒頭の昔話そのものでした。
ドーンと見える富士山と、その隣に並ぶ越前岳。こうして隣同士で見ると、まるで二つの山が背比べをしているような写真が撮れました。『昔は僕(私)のほうが高かったんだぞ!』という越前岳の声が聞こえてきそうです😁

後半:稜線歩きを経て、愛鷹山塊最高峰の越前岳へ。
ここから見上げる富士山はやっぱり日本一の大きさ! 下山は来た道を戻らず、黒岳を経由する周回ルートへ。
樹林帯の静かな雰囲気を楽しみながら、無事に山神社へ戻ってきました。


📝 今回のポイントまとめ
行程:山神社(5:45)⇒蓬莱山⇒呼子岳(7:15)⇒越前岳(7:50)⇒黒岳(9:00)⇒山神社(9:30)
 
👀見どころ:朝日に燃えるモルゲンロート・呼子岳からの『背比べ』展望・稜線歩き
 
💡 おすすめ:

  • 昔話を知ってから登ると楽しさ倍増:『背比べ』の話を頭に入れておくと、呼子岳からの眺めがより味わい深くなります。
  • 自信がない方はピストン推奨: 周回ルートの場合、一部不明瞭な場所もある為、自信のない方は無難に黒岳経由のピストンが他のハイカーも多くお勧めです。
  • 早朝が吉: 朝一番の空気が澄んだ時間帯が一番キレイに見れます。早起きはきついかもしれませんがいいですよ👍

 

【撮影 PowerShot SX620HS】

【実際歩いたルート】  通常コースタイム:6時間10分

合計距離: 11330 m
最高点の標高: 1495 m
最低点の標高: 747 m
累積標高(上り): 1057 m
累積標高(下り): -1034 m
総所要時間: 03:51:15

 

【ダイジェスト】 60秒にまとめたYAMAPデータ

天気🌞:
温度🌡️:15.2℃(Ave) / 26℃(MAX) / 9℃(MIN)
湿度💧:87%
風速🌀:1m/s
※Garmin Connect上の値を書き出しています
グレーディング(参考):3B(須山⇔越前岳)
ルート定数🥵26(平均勾配19.22%)

 

今週の山♪静岡の高尾山?竜爪山

こんにちは、くりボーです(^^♪

今回は静岡県静岡市にある竜爪山(りゅうそうざん)からお届けいたします!

この日も用事があるので軽めのトレーニング💪
近場でサクサクと行ける場所・・・静岡の高尾山と名高い竜爪山で朝活です☺


📍 今回のルート
平山口を起点に、穂積神社を経由して山頂へ。
帰りは道白山(どうはくさん)を回って反時計回りの周回ルートです。
短時間でしっかり歩ける、朝活やトレーニングにはもってこいのコース設定です👍


🚶‍♂️ 山行レポート:意外な絶景のご褒美!
序盤:早朝6:30平山口からスタート! まずは穂積神社を目指して、歴史ある旧登山道を歩きます。趣のある山路を抜け、神社付近にある大杉や娚杉(めおとすぎ)を見上げると、その巨木ぶりに心が落ち着きます。ここで呼吸を整えて、いざ山頂へ!
 
中盤:神社を過ぎると現れるのが、竜爪山名物・単管パイプ等で組まれた通称「地獄の階段」。 標高1000m超えまで続く急登をこなし、薬師岳と文殊岳の二つのピーク(双耳峰)を踏みます。この日は高曇り的な空模様で、正直景色は期待していませんでした・・・が、文殊岳からは意外にも富士山が✨ 期待していなかった分、喜びも倍増。静かな山頂で、思いがけない絶景を満喫できました☺
 
後半:下山は道白山を経由して平山口へ戻ります。 道白山は直登ルートとして使われるだけあり、下りはなかなかの急斜面!最後まで気が抜けません。8:40に無事下山!用事の前の良い運動になりました。


📝 今回のポイントまとめ
行程:平山口(6:30) ⇒ 穂積神社(7:00) ⇒ 竜爪山(7:30) ⇒ 道白山(8:30) ⇒ 平山口(8:40)
 
👀見どころ:歴史ある旧登山道と巨木・名物「地獄の階段」と天気が良い時の富士山の展望
 
💡 おすすめ:

  • 隙間時間の「朝活」トレーニングに最適
    階段や急登があり負荷は十分!用事がある日のトレーニングや、朝の運動にぴったりのコースです。
  • 下山は慎重に!道白山ルート
    道白山ルートは直登ルートでもある為、急斜面。万人受けするルートではありませんので、一般的にはピストンがおすすめです。
  • 駐車場確保には注意
    下山した8時40分の時点で、駐車場はすでに満車でした💦人気の山だけに、駐車する場合はお早めに👍

 

【撮影 PowerShot SX620HS】

 

【実際歩いたルート】  通常コースタイム:4時間40分

合計距離: 6020 m
最高点の標高: 1068 m
最低点の標高: 361 m
累積標高(上り): 841 m
累積標高(下り): -869 m
総所要時間: 02:11:35

 

【ダイジェスト】 60秒にまとめたYAMAPデータ

天気🌞:
温度🌡️:15.2℃(Ave) / 25℃(MAX) / 12℃(MIN)
湿度💧:72%
風速🌀:1m/s
※Garmin Connect上の値を書き出しています
グレーディング(参考):3A(平山⇔竜爪山)
ルート定数🥵21(平均勾配28.97%)