日本百名山
日本百名山

今年最初の雪山登山は鳳凰山の一つ地蔵ヶ岳まで

こんにちは、くりボーです(^^♪

世間は三連休ですね! 私は相変わらず土日休みで、いつもの週末です(笑)
せっかくの休み、少しでも遠くに行った気分を味わいたい!ということで、今回は雪山へ🏔️
賑やかな人気の山も良いですが、今回は静かに山と向き合いたくて、南アルプス・鳳凰三山の地蔵ヶ岳へ行ってきました。

あわよくばその先の「高嶺」まで…と目論んでいましたが、そこは厳冬期のアルプス。
なかなか一筋縄ではいきませんでしたが、予想外の素敵な出会いもありましたよ✨ 


📍 今回のルート
御座石鉱泉 ~ 燕頭山 ~ 鳳凰小屋 ~ 地蔵ヶ岳(オベリスク)
※下りは安全を考慮し、鳳凰小屋周辺で周回ルートを取りつつ来た道を戻りました。
 


🚶‍♂️ 山行レポート:暴風とラッセル、そして癒しの出会い

序盤:やっぱり来てよかった!最高の雪景色
早朝、静かな御座石鉱泉を出発。このルートは登り始めから急登が続きますが、高度を上げるにつれて美しい雪景色が広がります。
天気は最高✨ 青空と真っ白な雪のコントラストを見ると、キツい登りも忘れて『甲斐駒だけに、来た甲斐があったなぁ』としみじみ思います😁
地蔵ヶ岳直下の名物「蟻地獄」は雪で埋まっていましたが、やっぱり急登!最後のひと踏ん張りがキツかったです🥵

中盤:稜線は別世界!立っているのもやっとの爆風
地蔵ヶ岳のシンボル、オベリスクに到着! ここまでは順調でしたが、稜線に出た途端に状況が一変しました。
風がとにかく強い!💦 体感で20メートル以上は吹いていたと思います。立っているのもやっとの状態…。
本当は高嶺まで足を延ばしたかったのですが、この風の中を進むのは危険と判断して今回は断念しました。
それでも、強風に耐えながら拝んだ甲斐駒ヶ岳北岳の雄姿は圧巻🙏
この景色が見られただけでも大満足です。

後半:膝上ラッセルと、まさかのカモシカ親子
下山は鳳凰小屋まで少しルートを変えて周回したのですが、ここが一番ハードでした💦
静かなルートなだけあって、トレース(踏み跡)が全くない! 膝上くらいまで埋まるラッセル祭り開催です😅
強風で体力を削られた後のラッセルは体に堪えましたが、後続の方のためにしっかり道を作っておきましたよ👍

そして、ヘトヘトになって下りてきた樹林帯で、ご褒美のような光景に出会いました。
なんと、2頭のカモシカが一緒にいるところに遭遇!✨
カモシカって基本的には単独行動で、縄張り意識が強い動物だと聞いていたのでビックリ。
大きさも少し違ったので、たぶん親子だと思います😄
厳しい冬山で寄り添う姿に、なんだかほっこり温かい気持ちになりました。 


💡 ワンポイントメモ

● 防寒対策は万全に
樹林帯は暖かくても、稜線の風は想像以上です。
体温を一気に持っていかれないよう、肌を露出しない完全防備で挑みましょう。

● 静かなルートの注意点
人が少なくて最高ですが、トレースがない可能性も大!
ラッセルを楽しむくらいの気持ちと、時間の余裕が必要です。

 

【撮影 PowerShot SX620HS】

 

【実際歩いたルート】  通常コースタイム:11時間00分

合計距離: 15502 m
最高点の標高: 2763 m
最低点の標高: 1093 m
累積標高(上り): 2260 m
累積標高(下り): -2269 m
総所要時間: 08:38:05

 

【ダイジェスト】 60秒にまとめたYAMAPデータ




























天気🌞
温度🌡️-0.4℃(Ave)

10℃(MAX) / -5℃(MIN)

(参考:出発時車🚗 -6℃)
湿度💧67%
風速🌀1m/s (体感20m/s以上)
難易度5C(青木鉱泉⇔地蔵ヶ岳)
定数🥵49(平均勾配29.16%)
※Garmin Connect値

 

今週の山♪三宝山までのおさんぽ☺

こんにちは、くりボーです(^^♪

世間は三連休かもしれませんが、私はいつもの土日休み。
しかも日曜日は用事があったため、今回は土曜しか山に行けないという状況です😢

「遠出は難しいけど、せめて旅行気分を味わいたい!」
そんな気持ちからふと浮かんだのが「県境」というキーワード。

ん?県境!?

この言葉からひらめいたのが…
『甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)』の境にそびえる 甲武信ヶ岳(こぶしがたけ) でした!

というわけで今回は、日本百名山でもあり山梨百名山のひとつ・甲武信ヶ岳 に登ることに決定✌️

 

🗺 今回のルート
スタートは 毛木平(もうきだいら)登山口
これまで山梨側からは何度も登っていましたが、北側(長野・埼玉側)の毛木平から登るのは初めてです🤔

🌊 千曲川の源流を目指して
『大井川源流の日』以来、時々実施している“源流巡り”。今回はまずは、千曲川(信濃川)の源流を目指しました✨

🗻 富士山の絶景スポット
実は、甲武信ヶ岳山頂より少し西側に下った場所の方が、富士山の眺めが抜群なんです!雪化粧した姿をしっかりと見ることができました🗻✨

⛰ 埼玉最高峰・三宝山へ
甲武信ヶ岳の隣には、埼玉県最高峰の三宝山があります。実は甲武信ヶ岳より標高が少し高いんですよ😲
その後は起伏に富んだ岩場のアスレチックゾーン!鎖場もあるため、バリエーション豊かな山歩きが楽しめます。

🚶‍♀️ 反時計回りの“おさんぽ”周回
毛木平を起点に反時計回りで甲武信ヶ岳を目指し、三宝山経由で下山する周回ルート。今回は未踏ルートを繋げて歩く“おさんぽ感覚”の山行です(^^♪


🏃‍♂️ 山行レポート:要素満載のスピードハイク!
この日は午後に用事があったため、スピードハイク気味の登山でしたが、終わってみれば大満足の山行でした!
このルートはとにかく変化が豊かで、飽きることがありません。

🌳 前半戦:癒やしの森歩き
なだらかな登山道と、水の音が心地よい千曲川源流沿い。森林浴と紅葉を満喫できる癒やしの時間です🍁

🧗 後半戦:岩場アスレチック
三宝山を越えてからは、ちょっとした岩場や鎖場が登場!適度なスリルとアスレチック感で、登山の楽しさが一気に広がります✨

🍂 終盤:紅葉に包まれて下山
ラストは紅葉に包まれながら、のんびりとした下山タイム。静かな森と秋の色づきに癒やされました。


💡 今回のポイントまとめ

ルート:毛木平 → 甲武信ヶ岳 → 三宝山 → 十文字峠→毛木平下山(反時計回り)
見どころ:千曲川源流・富士山の展望・紅葉・岩場等のアスレチック

おすすめ

  • 鎖場や岩場が苦手な方は、沢沿いのピストン(往復)ルートがおすすめ。
  • あるいは逆回りにすることで、危険箇所を登りに変えて安全に歩けます。
  • 富士山をじっくり見たいなら、山頂西側のビューポイントがベスト!

短時間でしたが、源流・紅葉・富士山・岩場と、要素満載の山行となりました!
まさに“ぎゅっと凝縮された秋の甲武信ヶ岳”でした🍁

 

【撮影 PowerShot SX620HS】

【実際歩いたルート】  通常コースタイム:9時間15分

合計距離: 16492 m
最高点の標高: 2487 m
最低点の標高: 1460 m
累積標高(上り): 1475 m
累積標高(下り): -1454 m
総所要時間: 05:20:10

【ダイジェスト】 60秒にまとめたYAMAPデータ

天気🌞:
温度🌡️:13.4℃(Ave) / 23℃(MAX) / 8℃(MIN)
湿度💧:92%
風速🌀:1m/s
※Garmin Connect上の値を書き出しています
グレーディング(参考):4B(毛木平⇔十文字・甲武信ヶ岳)
ルート定数🥵38(平均勾配17.96%)

【行程⏰】
毛木平(6時半)⇒千曲川源流⇒甲武信ヶ岳⇒三宝山⇒十文字小屋→毛木平(11時半着)-🚗帰宅🚗

今週の山♪日帰り(遠見尾根)で行く五竜岳

こんにちは、くりボーです(^^♪

今回は日本百名山の一つ、後立山連峰のど真ん中にそびえる五竜岳に登ってきました☺

スキーをする方には特になじみのある白馬五竜の後ろにそびえる山ですね♪
春には残雪が描く『武田菱』の雪形でも有名ですし、ゴツゴツ感のある男性的な山ですね‼

以前、唐松岳方面から縦走で山頂を目指したことがありますが、天候が急変してしまい、山頂を目前(100mくらい手前)に撤退した苦い思い出があるんです。
今回はそのリベンジも兼ねて別のルートからの登山になります。

五竜岳への主なルートは2つ】

五竜岳へ向かう一般的なルートは2つあります。

  1. 唐松岳からの縦走ルート
  2. テレキャビンを利用した遠見尾根ルート

今回は2つ目の「遠見尾根ルート」を選びました。

※他にも鹿島槍ヶ岳からの日本三大キレットの一つ八峰キレットを越えるルートもありますが、難易度が高いため、一般的ではありません。


遠見尾根ルートは鎖場に注意!

遠見尾根は比較的歩きやすい登山道ですが、標高を上げるにつれて岩場や鎖場が増えてきます。

今回は日帰り登山を行っていますが、ゴンドラの運行時間が『7時30分から16時30分(平日は8時15分から)』となっています。
この時間を考えると、約9時間で戻ってくる必要があるため、1泊2日の行程で計画を立てることをおすすめします。


最高の天気!のはずが…

この日は天候に恵まれ、遠くには富士山まで見えるほどの最高の山日和でした‼

ただ、思わぬハプニングも…デジカメを充電したまま自宅に忘れてしまったんです…

その為、仕方なくiPhoneで撮影していますが、それでも五竜岳の雄大な景色は十分に伝わると思います。

 

【撮影 iPhone 16e】

【実際歩いたルート】  通常コースタイム:10時間54分

合計距離: 15572 m
最高点の標高: 2806 m
最低点の標高: 1648 m
累積標高(上り): 1812 m
累積標高(下り): -1808 m
総所要時間: 05:58:59

【ダイジェスト】 60秒にまとめたYAMAPデータ

天気🌞:
温度🌡️:23.9℃(Ave) / 30℃(MAX) / 16℃(MIN)
湿度💧:77%
風速🌀:1m/s
※Garmin Connect上の値を書き出しています
グレーディング(参考):5C(アルプス平⇔五竜岳)
ルート定数🥵44(平均勾配23.38%)

【行程⏰】
アルプス平駅(7時半出発)⇒大遠見山⇒五竜山荘⇒五竜岳⇒⇒五竜山荘⇒大遠見山⇒アルプス平小屋(14時着)-🚗帰宅🚗