今週は八ヶ岳にある『にゅう』とその周辺の山に行って来ました(‘ω’)ノ
『にゅう
』「平仮名？ 漢字はないの？」と言われそうですが…間違ってはないんです(;^ω^)
(名前の由来は刈り取った稲の束を重ねた「にお」から取ったとか、乳房に似ているとか言われてますが・・・実際はなんですかね)
にゅうの特徴としては、コケが生い茂る北八ヶ岳では珍しく山頂付近は少し岩場がある山なんです
雨が降った後の木道や岩はスリップに注意が必要ですが、北八ヶ岳はこの時期苔の絨毯が美しく、多少の雨でもトレッキングが楽しめるのがいいですよね
【撮影 PowerShot SX620HS】
【実際歩いたルート】 通常コースタイム：5時間20分
今週は山梨百名山の一つ南部町にある篠井山(しのいさん)です。
コロナの影響もあり、半年ぶり位に会社の同僚達と一緒に行ってきました(‘ω’)ノ
この山、標高は1394mと決して高くはありませんが、麓(富沢)からの標高差は1000mくらいある為、どっしりとした迫力のある山容が特徴です。
また登山道では、途中に『沢』『複数の滝』『急登のつづら折り』を登る為、短くても登りごたえのある山です。
ただ、このお山…静かでとてもいい場所ですが・・・
この時期はヤマヒルがいる事でも有名です(;^ω^)
勿論時期にもよりますが、ヤマビル対策はしっかりしてから向かう必要が有りますね
【撮影 PowerShot SX620HS】
【実際歩いたルート】 通常コースタイム：3時間45分
近々御中道を案内する事になりましたので、現地の状況確認も含めて御中道巡りをして来ました。
御中道は富士山5合目～6合目付近を1周約25kmを半時計周りに回る登山道で、江戸時代では御中道巡りとして修行の道として利用されました。
途中大沢崩れ等の危険な個所が存在する事から『富士登山経験を3回以上』、『誓約書へのサイン』の条件があるくらい富士登山においては最上級の修行だっと言われています。
現在は大沢崩れまでの区間が通行止めの為、御庭までの約2.5kmのみ通行可能です♪
今回はスバルライン(車)を使わず、天神峠1合目から登り、御中道の確認、それから下山といったルートで行ってきました
先週の天気とは真逆で、雲一つない晴天のトレッキングとなりました♪
今度のガイドの際もこのくらいの天気に恵まれると良いのですが・・・
【撮影 PowerShot SX620HS】
【実際歩いたルート】 通常コースタイム：8時間15分
